投稿有り難うございます。出品者の一人となっている藪内佐斗司さんは今キャラクターで奈良県の一部市民から避難されているようですが、売れっ子の悲哀ですかね。ぼくはもちろん仏様に角が付いていてもかまわない派です。

一般人の感覚はある意味、健康的なんですね。
・・・昨晩、テレビで「何これ風景写真」を見ましたが、・・・遠目には山野を走る極彩色の電車（２両編成）、近づいて見ると極彩色の中にリアルな眼がたくさん描かれています。・・・一瞬ぞっとしましたが横尾忠則氏の作だそうです。
番組出演者の１人は「思わず吐き気がしたけど、横尾忠則ならばアリかも・・・」とコメントしていました(^_^;)
もっと一般化すれば藪内佐斗司の「鹿仏」も嫌悪されながらもやがて認知されるのでしょうね。
岡本太郎美術館もあれだけ反対運動があったのに、今では地元に溶け込み愛されているようです。

そのラッピング電車の画像は見ていませんがあんな変な絵を描く人に依頼するのが間違っていると思います。岡本太郎ならラッピングも素晴らしいのが出来るかも。鹿仏というのですか、教義でものを解釈する人は絵そのものを見ていないと思います。仏にも仏を守護するものや不動のように怖いものもあります。作者は昔から仏教臭い作品を発表している人なのでかなり教義にも詳しい人なのではと思っているのですが。まことちゃんハウスも完成しましたが、かわいいおうちですよね。(^_^;)

まことちゃんハウス(^.^)
梅図ファンとしては、早く見に行きたいです(^_^;)
毎日、紅白のストライプを見なくちゃならないご近所さんに健康被害がなければいいですが。
・・・ちょっと心配・・・高血圧症とか(^_^;)