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ヨシキリ亭in 江戸川  日々に感じた事を写真画像付きで。
2012年3月26日(月曜日)
ポロック展へ行く 11:02  yanagi 
いま国立近代美術館でポロック展をやっているので見て来た。今までにも見ている筈だが全体的な作品の展示はあまり記憶に無い。初期の作品は小さいのが多くて少し拍子抜けした。最近の傾向が大作主義に過ぎるのかもしれないのだが。やはり大きな作品はある程度条件が整う必要があるので、ポロックといえども初期は小品が多かったのだろう。資料も色々展示してあって、アメリカど真ん中のワイオミング州の生まれから間もなく西海岸への移住とか、かなり引っ越している。44歳で生涯を閉じるまで栄光にも包まれたが、精神分析も受けていたようだ。岡本太郎もこないだ生誕100年だったと思うが。年表を調べると1911年と1912年でほぼ同い年だ。メキシコ絵画の影響とか同時代人として共通して受けた影響というのもあると思う。それでも永遠の革新の象徴的存在としてこれからも輝き続けるに違いない。
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2012年3月08日(木曜日)
神風は吹いていた 11:14  yanagi 
今日の新聞の記事で福島原発4号基が偶然のおかげで大災害を免れた事がでていて、当時の深刻さを改めて知った。1,2,3までメルトダウンしていたのだが、格納容器で密閉に近い状態だった。4号機は運転は工事のために停止していたが、水を張ったプールに核燃料を入れていてこれも電源がストップして、水が蒸発して核燃料が露出して核物質が大量にばらまかれるという事態だったらしい。ところが工事の途中に地震に見舞われて、工事のために核物質遮蔽のために張っていた水が壁に出来た隙間から其のプールに流れ込んで、核物質が露出するのを当座しのいでいた、という事らしい。この工事自体も不手際があって工事を一時ストップしていたという。この僥倖が無ければ今頃首都圏は避難区域となり・・・。何処へ逃げよというのだろうか。自分も被爆していただろう。当然首都圏に生活しておられる皆さんも。これを神風と言わずしてなんと表現すべきか。のうてんきになんとか宣言とか出している当局、又運転再開に動いている当局。もうちょっとどれほどの状況を神風のおかげで回避したのか考えてみれば、まともな思考が出来るのではないか。
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2012年3月05日(月曜日)
震災からほぼ1年 11:12  yanagi 
災害によって歴史に残る年となった2011年の3.11からほぼ1年が過ぎようとしている。テレビなどもドラマ化したりいろんな取り組みを局によりしているようだ。3.11前後では国民の考え方に大きく違いがでて来た、いうなれば思想に断層が現れたと行っても良いほどのものがあると思う。しかし現実の災害復興は歩みが遅く、復興庁もほんの数日前に出来たばかりだ。今回の災害は津波、地震被害ばかりでなく放射能災害がからんで来ている事が其の復興対策を難しいものにしている。津波で出来たがれきも放射能がからむ事で受け入れる自治体がほとんどない。絆が如何にお題目に過ぎなかったかという事がわかる。科学的に放射能測定して基準以下である事を確認しても関係ない。この地点では友愛もヘチマも宗教的慈悲も無い。政治も迷走中である。国家財政がピンチで増税しようとしても事態は動かない。結局は当局の発表する事に信頼性が薄いと国民が感じているのではないか。ここで思い出すのは小泉政権だが、評価は色々あろうが、とにかく国民に問いかけ、其の結果を実行したのだ。ある意味清新さがあったと言える。旧政権党は「信を問え」が口癖だが、既に答えはでているのだ。あれだけマニフェストが反古にされた日には当然だろうが、其の政治手法も古い旧来の密約、裏取引のムードたっぷりでスタート間もない頃のアジア外交でしっかりパフォーマンスである。これからでも立て直すには旧来の手法と違ったとはっきりわかるパフォーマンスが必要とされるであろうし、戦略的にしっかり見定めて集中的に成果を上げないと、当局のみならず、行く末は危うい。
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