本日は台風接近中で雨降りで夜に最接近するそうだ。１日ずれてよかった。昨日が投票で自民党が大敗しついに、日本の国政が変わる初日に台風とは、自然の計らいか、はたまたシンクロニシティか。政権選択選挙などと言われたが実際には選択肢は無かったのではないか。無責任三代目として登場したときには疑念は確信に変わったと、聞いた風な言い回しをつぶやきたくなる。いわば日本代表での晴れの舞台での僚友閣僚のモーロー会見などさらに鉄板であった。有権者は忘れてはいない数々の天に唾する発言を。派閥の領袖と言われる方々が小選挙区でことごとく落ちた。比例で復活の方も少しはいるが。心に響く発言をした向きは残っている気がする。最後に無責任に責任力と言われた日には何をか言わんやである。逆に今説得力を持つ与党となった今までの野党には渾身の力でやり遂げてもらいたい。そして政権たらい回しで国民の目に触れなかった諸々を明らかにしてほしいと思います。