プリンタは動いているのに印刷されなくなった。慌てたが、どうもインク切れのようだ。それまで純正品を使っていたのだが、インク量を見ると墨のみならず、カラーも残り少ない。しかも値段の張るhpである。迷った末に初めて充填インクをネットで購入し翌日には届いたのですぐさま入れてみたら、無事復活しました。ただし　残りのインク量は正しく表示されないようだ。少なく表示されたままです。しかしカラーと墨両方を届けてもらって支払ったのは2500円ほどである。注文してから24時間経っていないのだ。大して難しい作業でもない。ただし充填は3回ほどで止めておいた方がいいそうである。

尖閣ビデオがユーチューブにアップされた事で、日中共通の話題になっている。昨日見てみたが、既に最初にアップしたのは削除されていて、コピーを見た。又、那覇地検に政治判断してもらったのかなという感じだ。ネット上のコメントもおおむね好意的なものが多い。でも気になるコメントもあった。都知事も言っている事だが、海に落ちた保安官を銛で突こうとしている場面が無いというコメントだ。もし本当ならこっちは本当にショッキングな場面になる。ほんまかいな。10時間は撮影しているというし、もしあるなら変に隠さずに出したら良いと思う。核密約など見える化を趣旨とする政権党のマニフェストに悖っていないか。マニフェストもぐだぐだの感はあるが。

昨日11日に丸木でのオープニングがあったので出かけた。電車で森林公園まで2時間以上かかるので早めにでて10時前には着いた。埼玉の午前中は風も通り気持ちよい。針生一郎氏が亡くなり追悼集会もあって昔からの付き合いのある方々のお話も聞けて自分なりに振り返った。丸木で謦咳に接する機会を得て、氏のヒューマニティにあふれる思想が反戦展に寄せる文章を書かせていたと思う。今年3月末のインタビュー形式のDVDも見せてもらったがこの国の現状にはとても悲観的だった。しかし政権が変わった事に一縷の希望を語っていたと思う。知識人と言われる人に出会ったと思います。
お昼には乾杯とともに食事も振る舞っていただきそれからパフォーマーのそれぞれのパフォーマンスを楽しんでくらくなってから帰った。
写真はアトリエに使われていたという建物。

お盆で帰省した。九州鹿児島までは結構な費用だが、気分転換になる。子供の頃は日常だったものが今は非日常。ある意味今浦島的な感覚もある。そして栄枯盛衰、無常観も。昼間は暑くても夜は網戸でよく眠れる。量販店へ買い物によく行った。昔は商店街が中心になって後は田んぼだったが今は商店街が寂れて地面になっている所もあり寂しさが漂うが一方、田んぼの中に量販店が爆弾でも落としたかのように突如現れる、広い駐車場付きで。車が変えた生活スタイルだろう。写真は量販店サンキューからの帰り六月田の田んぼから。奥の高架は九州新幹線の線路。

3日間の天日干しも終わってとても梅も紫蘇も柔らかになりました。紫蘇は既にお茶漬けにして食べています。とてもおいしく夏場は特においしく感じるのでしょうか。後イワシの煮付けのときに少し一緒に入れると味わいが深くなります。伝統食品のすごさを感じています。先日又我輩が雀を持って来てくれました。レトルトパックのキャットフードのお返しでしょうか。とても気に入った様子なので。

いつもこっちが寝ているときにえさを食べにくる我輩であるが、今日は手みやげ持参で来たらしい。朝気がつくと雀の屍骸があった。もう昔のように生きたまま口にくわえてきて、再び捕り物が始まるという事は無い。さりげなく置いていったのだった。昼間に食べに来た時は乾燥フーズ以外には食べない。本能で雀を捕獲しても食べなれないものは生き物に取ってストレスなんだと思う。

梅雨明け宣言もでて本日19日は海の記念日で快晴です。昨日100円ショップですだれなど必要とするであろう道具を購入して、夜のうちに洗って明日の土用干しに備えました。梅干しというくらいなのでメーンイベントかなと思いますが、事前にネットで研究して、10時から天日干しをスタートしました。風が少しあります。位置的には自分の部屋のすぐ前です。7月の直射日光をもろ浴びていてどう変化していくかも楽しみです。2時には終了の予定です。

梅の塩漬けに本日紫蘇を1kg強漬け込んだ。昨夜のうちに葉をちぎって水洗いして水を切っておいたのに、塩をまぶして紫蘇の赤紫の汁を搾った。塩は紫蘇の重量の20パーセントほどを使うという事で、最初に其の2/3ほどをつかい、きれいに洗って布巾で水分を拭き取った洗い桶に、山盛りあった紫蘇の葉をもみ込んで両手に乗るほどに水分をしぼり、其の汁を捨ててからさらに残りの1/3の塩をまぶして、写真のようにやや大きめのソフトホール大になった。これを優しくほぐして梅酢でさらにほぐして、元のカメに戻した。ふたをかぶせるときに焼酎を霧吹きで吹いて一応殺菌して、後は土用干しを待つ。

本日まえのサーバ機で使っていたメモリ2ギガを今のminiに移し替えて、これで一段落しました。1ギガのメモリが入っていたのですが、倍になると操作感がまるで違います。6/23日にドメインメールのフィルタリングに関わっているソフト(clamav)をバージョンアップしようと前日から係っていて、今日作業を終えるつもりで再起動したら、ウェブのローカルホストのみが立ち上がらなかったという所からスタートしました。それがサーバーコンピュータを取り替える所まで行くとは夢にも思わなかったので、打つ手はどれも空振りで、しかもティスクの検査では合格、ハードウェアテストも問題なしという結果を得ていたので、リストアすることで克服しようとして克服出来ませんでした。これまでのサーバを見捨てて新しいのに配線をつなぎかえ始めたのは、ようやく7/2日になってからでした。やはり新しいコンピュータでは問題は起こりませんでした。
という訳で操作感も以前のようにきびきびしたものになって一段落してほっとしている所です。サポートしてくださった皆様どうも有り難うございました。改めてバックアップを取っておくことの大事さを噛み締めました。ずっと以前ののにしろバックアップデータなしには何も出来ませんでした。
写真は元のメモリを外し終えた所。右上端にこれから差し込む1ギガのメモリが見えている。今回は2度目だったので以前より落ち着いて出来ました。あらためて、磁石になっているドライバはとても重宝する。へらはヤスリで研いで使った方がすぱっと、力を入れなくても入るので傷もつかない。うわぶたを台にしてハードディスクと、DVDドライブのある上半分を受けると、帯状配線が外れないので作業が早い。

悲しみとお笑いは突然にやってきます。此のサーバ運用開始から丸三年を迎えた6月23日の朝、新しく何かを付け加えよう再起動をしたらサーバー機自体は普通に再起動したのですが、このドメインをおさめたローカルホストwebサーバがストップしたままうんともすんとも動きません。はじめは何が起こっているのか把握出来ずに、なんとか復活させようと気張ってみても事態は全く変わりません。本日7月3日ようやくなんとか格好を整えて、ブログを書いています。此の10日間一生懸命サーバー復活に向けて取り組んでいました。詳しいことは次回に報告するとして、今日は復活宣言をして、筆を置きます。サーバー機は以前ののは廃棄して、今動いているこれは今まで予備として取っといたものです。激闘の10日間は次の報告とします。