ヨシキリ亭in 江戸川 日々に感じた事を写真画像付きで。 | ||
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2010年2月18日(木曜日) | ||
チデジか。 | 18:00 yanagi | |
チデジにしようかとヤフーオークションで色々見ていたら自分の室内アンテナが、チデジに対応していることを発見した。道理で近頃アナログの混信が激しく一時間は画面が思い切りちらついてみることができない。チデジ対応(UHF)のアンテナとは思わないから原因が分からずに困っていたが、今日ホームセンターへチューナーを買いに行ってチデジ化した。今ヤフーオークションでは送料を入れると店舗で買うより高くなる。大量に出品されているがそれでも加熱している。すべて業者ののは代引きだ。なるべく手間を省きたいのだろう。チデジになったら画面はきれいになったが映らない局もある。どうしても見たかったらアンテナ線をつなぎ直して一時間程待つこととするか。電波の状況が悪いと部分的にモザイクがかかったようになる。今まで最も写りが悪かったNHKが映るようになったのは嬉しい。聴取料払っていたのだから。しばらくはこれで使ってみることとしよう。
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2010年2月05日(金曜日) | ||
朝青龍引退す | 12:06 yanagi | |
ついに横綱の品格が昨日決着した。朝青龍の相撲は面白かった。しかも自らが招く逆境とも戦い、これまではねのけて来たが、ついに土俵の外で土がついた。ネットニュースなどいろんな記事を総合するとやむを得まいというのが率直な感想である。面白い相撲はもともとそうあるものでもなかろう。新しい記録をいくつも残したが、競技者としてはそれにふさわしい相撲取りであったと思う。新理事選も話題となった。これもニューウェーブか。さらに国民に親しまれる大相撲のスタートとしてもらいたい。 小沢幹事長vs検察も一応決着したようだが、検察ももっとその構図を積極的に示してほしいと思う。あれだけ政治資金に関してはオープンだとする小沢氏に、査察にはいって結局、またえん罪だったのかと思ってしまう。出した金がリベートだとの証拠があって捜査がスタートしたのではないのか。怪しいから拘束されたらたまったものではない。 野党になった自民党の国会での追求も、言葉が軽くてつまらない。かつて与党自民党の大臣幹部は偉そうだったが、野党となって追求する側になっても、変わっていないなという感想だ。国民の共感は得られまい。 | ||
2010年1月29日(金曜日) | ||
銀杏の種を取り出す | 16:44 yanagi | |
2010年1月26日(火曜日) | ||
冬の新宿御苑 | 15:28 yanagi | |
2010年1月06日(水曜日) | ||
鹿児島へ帰省、年を越す | 11:53 yanagi | |
2009年12月28日(月曜日) | ||
今年も後わずか | 13:00 yanagi | |
今日は穏やかな日和となったが、年末年始は全国的に大荒れとの予報だ。単なる区切りでしかないが年の初めと終わりがあるのは、時間に付ける印のようなもので、時間の整理の方法だろうか。これをきっかけに移動を始める人も多かろう。普段と異なる非日常に身を置きつらつら考えてみよう。現代は変革期である。時代の向かう方向とか正月ならではのことなどを。
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2009年12月16日(水曜日) | ||
この指とまれ展示終了 | 12:06 yanagi | |
2009年12月04日(金曜日) | ||
米軍基地移転の問題 | 11:23 yanagi | |
民主党に政権交代して今まで当たり前として来たことが当たり前でなくなった。沖縄の米軍基地の移転の問題もそれで、マニフェストを大事にする党としては県外移転のはずである。此処に今までなら当たり前であったことが、色々考え始めるきっかけがある。元々のスタートは敗戦->占領->沖縄返還という図式がある。背後には米ソの冷戦という状況があった。さらに日本人のメンタリティーというものを考えてみた。赤穂浪士である。屈辱に耐えて本懐を遂げる話である。敗戦が松の廊下および御上の沙汰、切腹となる。そこからドラマは始まる。堪え難きをたえ、忍び難きをしのび、遂には討ち入りとなる周知のお話だ。この構造はいろんな方面で結構共通している。かつてすべての日本人を熱狂させた力道山のプロレス、黒沢の映画など。安保条約もその視点で見た場合、ここら辺りで、志を忘れ阿呆となっていたものが、頭では分かっているその筋をたどり始めるというのはどうだろうか。冷静に考えるなら日本の防衛の為にはもはや多すぎるということではなかろうか。もう今時戦争をするのは米国以外にはないということで。
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2009年11月23日(月曜日) | ||
ぼちぼち総括の季節 | 13:51 yanagi | |
だんだん寒くなって11月も下旬となると、今年も振り返るのによい頃となった。今年は阿修羅展が大入りで話題となり、何はさておき政治の舞台が9月、民主党へと移ったことが特筆されることだろう。国民はついに決断した。今までも分かってはいたものの踏ん切れなかったことをついに、歩を一歩踏み出した。そして電気エネルギーへの主体的選択が始まったと思う。それまで車の動力として選択肢の一つという位置づけから、だんだん将来への第一歩という位置づけになったと思う。これもCO2の排出規制に関する問題が大きな流れになりつつあるという大まかな共通認識が出来て来たということではないか。米国の大統領も核削減を表明し、それがノーベル平和賞へと繋がった。今までならあり得なかったことだ。今まで助走をして来た世界が2009年ついに踏み切ったといいうるのではないか。 思えば平賀源内がエレキテルを作り、江戸庶民を驚かした時代からさほど立っていない。ことしはダーウィンの進化論150周年に当たる年だそうだ。40億年前に一個の原始細胞が生まれ10億年前にそれまで進化を遂げた個々の.細胞が組織を作るようになり、それぞれに役割を持った器官へと分化する。 地球規模の視点を一般の我々が持つようになった今、今までは水に流せば解決していた問題が、もう流す所は何処にも無いと悟ったときに、環境問題というのは、案外人類皆協力して最優先で立ち向かうべき問題としてあるものかもしれない。 | ||
2009年11月18日(水曜日) | ||
銀杏ひろい不首尾の巻 | 17:10 yanagi | |
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